横須賀マリンFCの全勝を掛けた最終戦は、古豪の港北FCさんとの試合です。
怪我人が多いですが、チーム一丸となって戦います。
先発は、石川扶選手、徳江一航選手、中澤良太選手、那須野真選手、石井拓人選手、岩見将斗選手、田丸誠選手、國分俊樹選手、田嶋数馬選手、鈴木裕也選手、角井琢磨選手
開始早々、チャンスが生まれます。
前半3分、左サイドでボールを奪い、國分俊樹選手が中央に切れ込みシュートしますが、左ポストに当たり得点できません。
前半9分、又も、左サイドを崩し、徳江一航選手から角井琢磨選手に渡り、シュートしますが、右に外れます。
その後は、中々決定的はチャンスが出来ませんでしたが、30分、右サイドで鈴木裕也選手が粘ってボールをキープし、左サイドの田嶋数馬選手に渡り、ドリブルでDFをかわし、左隅にシュートが決まり、マリンが先制します。
前半32分、石川扶選手からのロングフィードを角井琢磨選手が競り勝ち、國分俊樹選手に渡り、中央からシュートしますが、僅かに右に逸れ、追加点を奪えません。
このまま、前半は終了します。
前半シュート数 マリン 6本 港北 2本
後半は、徳江一航選手に代わり井上真杜選手-が入ります。
後半5分、田嶋数馬選手が相手を倒し、イエローカードを受けます。
その後、お互い決定的なチャンスを作ることができません。
後半20分、マリンは、フレッシュな選手を投入し追加点を奪いに行きます。
鈴木裕也選手に代わり喜屋武大輝選手が入ります。
後半30分には、更に石井拓人選手に代わり山口大輝選手を投入します。
その後、マリンのリズムになり、何度も港北FCのゴールに迫りますが、DF、GKの堅い守りに追加点を奪うことが出来ません。
後半44分、角井琢磨選手に代わり加藤孝二郎選手が入ります。
その後もマリンは攻めますが、追加点を奪えず試合は1-0で終了します。
後半シュート マリン 9本 港北 2本
合計シュート マリン 15本 港北 4本
最終戦を勝利で飾り、無敗で終了することができました。
今シーズン、2部で優勝できたのは、選手自身の努力もありますが、多くの皆さんの応援と支援があったからこそ出来ました。
来年は、新しいステージに立ちますが、今まで以上の応援をお願いします。
本当に、有難うございました。
12月11日(日)19時からは順位決定戦です。
Yokosuka City FCと対戦です。
1位をかけた試合は横須賀ダービーとなりました。
横須賀リーフスタジアムでお待ちしています。
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.