第3節は、Aグループの本命視とされている、1部より降格した平塚SCとの対戦です。
昨年度からのリーグ戦で、初めてアウェーでの戦いになります。
序盤は、お互いセイフティーな戦いで、ロングボールを多用します。
前半9分 スローインから井上真杜選手が2人を抜き、中央にいた喜屋武大輝選手にパスを出しシュートを打つも、GKにセーブされます。
前半24分 サンターサークル近くでボールを受けた近藤慧選手が、スピードに乗ったドリブルで2人を抜きシュートするもわずかにバーの上でした。
前半27分 左サイドを崩され山なりのヘディングシュートを打たれ、GKの石川扶選手の上を越されましたが、田丸誠選手がクリアしました。
前半32分 中盤で後藤航輔選手から平井一真選手にわたり仕掛けますが、GKのセーブにあい得点はできません。
前半37分 左サイドでファールをとられます。
フリーキックは低いボールで一度はクリアしますが、相手に渡り右隅に決められてしまします。
リーグ戦初めての失点です。
しかし、しっかりと気持ちを切り替え、前半を終了します。
後半もお互い、決定機を中々つくれません。
後半10分 田丸誠選手から大きくサイドチェンジをし、喜屋武大輝選手が受けシュートするもGKの正面でした。
後半13分 得点を取りに前掛りになりましたが、ボールを取られカウンターをくらい左サイドから、中央フリーにさせてしまいシュートを打たれ失点します。
このままで終われない横須賀マリンFCは、選手を交代させ攻撃に出ます。
後半20分 後藤航輔選手に替わり角井拓磨選手、後半25分 平井一真選手に替わり岩見将斗選手、後半30分 加藤祐樹選手に替わり鈴木裕也選手を投入し攻撃します。
後半40分 左サイドから岩見将斗選手が右サイドフリーの喜屋武大輝選手に渡り、GKと1対1となり冷静に決め1-2とします。
42分 コナーキックのこぼれ球を、鈴木裕也選手がシュートしますが、相手バックが体を張って防ぎます。
ロスタイムが4分あり、何とか同点を狙い攻め続けましたが、相手ゴールを割ることが出来なく、1-2で敗れました。
リーグ戦は、始まったばかり。
下を向くことなく、この試合で、出来た事、出来なかった事をしっかり修正し、6月7日に行われるクラブチーム選手権準々決勝に臨みます。
【結 果】
横須賀マリンFC vs 平塚SC
1 対 2
後半40分 喜屋武大輝 前半37分
後半13分
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